会社(社長)の姿勢 〜(有)岡野造園土木〜

 東部の業者である筆者が最初に西部の岡野造園土木さんを認識したのは、数年前の協会の綱引き大会でした。全社員お揃いの新しいTシャツに地下足袋姿でした。その前向きな姿勢に感動しました。一時が万事と言いますが、正しくその通りで、協会のボランティア活動、イベント、勉強会全てに岡野社長若しくは社員さんが参加されています。
(林造園 林 夏実)
 その岡野造園土木さんの社員さんからのコメント
 
社員が見た、級ェ野造園土木 社長 岡野政勝の”すがた”
 社員である筆者は、同社に勤務して27年になります。
 社長は、今年の4月で65歳を迎えても、筆者が初めて出会った27年前と全然変わりなく、 若々しく、今尚、現役で陣頭指揮を振るっています。 無理しないでくださいと時々言わなければ、 先に進んで行くので、社員がついていけません。 現場がどれほど好きなのかは判断はしずらいの ですが、”まだまだ、お前たちには負けないぞ”とのシグナルなのでしょう。
 社員についていけなくなったら、現役を引退すると言っていますが、そのような気配は、まったく 感じられません。筆者の方が先に引退するのではと、最近、危機感を感じています。
 また、”事業は人なり”を、社員の人材育成として具体化され、造園工事業を行うに必要な 免許等の習得にも力を入れていただきました。 今では、全社員が必要とされる何らかの資格を 取得することができました。

社員から見た社長の長所並び短所
長所いつも若々しくしている、物事の決断が早く、直ちに対応できる事。
社員の身体について、いつも気にかけてくれる事。
何事にも積極的で自ら社員より先に作業等など行う事
短所物事の決断が早いため、社員の意見がとおらない事がしばしばある。
また、社員を信じていてくれていると思うのですが、任せて
もらえないところがある事

 社長は、北九州緑化協会の副会長として、会員の皆様の事をいつも、念頭において、 関係機関等との対応を行っている事をご理解いただきたいと思います。
 以上、社長岡野政勝の”すがた”のほんの一部を紹介させていただきました。

 筆者並び社員一同は、これからも、いつも元気溌剌な社長についていきたいと思います。
 級ェ野造園土木をこれからも宜しくお願い致します。
宮崎 公治
 <(有)岡野造園土木>
(10/05/21掲載)
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