私自身は、コケ玉作りはテレビ等で興味があったので、協会イベント手伝い募集に対し㈲緑地管理中山工房の中山冨代子さんを誘ってすぐに参加の申し出をしました。
当日は、居住区と名前の簡単な自己紹介から始まりましたが、近くの方ばかりでなく、門司や八幡の方も多数参加されていました。作品は、フィカス・プミラとシンゴニュウムの根っこをそれぞれ、みず苔で包み二つを合わせて緑の苔で包んでワイヤーでまとめるという初心者にも簡単に出来るものでした。先生の説明がとてもわかりやすく、最年少の小学生の子どもさんもとても上手に仕上げていました。
協会イベントの手伝いとしての参加でしたが、二人とも他の参加者の皆さんと一緒に作品作りを楽しむことができました。皆さんとは、初めて会った感じがしなくてとても楽しい時間でした。
