活動報告
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活動報告
令和6年02月 「到津の森公園での園内緑地保全整備支援活動」実施
2月27日(火)、協会の公益活動(地域貢献)の一環として、園内の整備活動を行いました。
今年は今回で14回目となりますが、今回も会員企業から約50名が参加し、『郷土の森林』や『草原の世界』周辺の樹木の剪定や除草、清掃などを行いました。
今後も市民によって支えられている当公園の緑地管理や保全に関する支援活動を協会一丸で継続していけるよう努めてまいります。
到津の森公園ホームページ ←クリック
(『到津の森公園』のホームページが別ウインドウで開きます)
令和6年1月 協会設立40周年記念「新春みどりの集い(賀詞交歓会)」 開催
1月12日(金)、JR九州ステーションホテル小倉にて「新春みどりの集い(賀詞交歓会)」を開催しました。
今年度は、協会が設立されて40周年という記念の年で、武内市長ほかご来賓及び協会関係者を合わせて76名にご参加いただき、新しい年を共に祝しました。
昨年は新型コロナウイルス感染症感染防止のため従前とは異なる形式でしたが、今年は4年ぶりに以前のとおりの形式で行いました。終始和やかな雰囲気の中、ご出席された方同士お話も弾み、親交を深められていました。途中、昨年ご参加の皆様にご好評を得ました福引き大会なども行い、会場は大いに盛り上がりました。和やかでにぎやかな懇親の場となりました。
令和5年11月 「エコライフステージ2023」への出展協力
11月11日(土)・12日(日)、「エコライフステージ2023」に出展し、来場者の方に「グリーンインフラ」に関するチラシの配布とクイズラリーを実施いたしました。
チラシの内容は次のとおりです。
グリーンインフラのすすめ ←クリックすると大きい画像が表示されます。
当協会はグリーンインフラに取り組み、造園技術を生かした災害の少ない街づくり目指しています。
市民の皆様や行政・多様な団体・事業者などが一丸となって住みたい街、住み続けたい街を一緒に造っていきましょう。
令和5年10月 「第47回北九州市都市緑化祭」への協力
毎年10月は「都市緑化月間(※)」として、全国統一テーマ「広げよう、育てよう、みどりの都市」のもとに、各地で都市緑化に関する種々の行事が実施されています。北九州市においても、都市における緑の大切さを再認識し、緑豊かな潤いのあるまちづくりを進める契機となるよう、「北九州市都市緑化祭」が開催されています。
47回目の今年は、10月15日(日)に若松区のグリーンパークで開催されました。
当協会も緑化事業の協力団体として事業委員と若松支部の会員を中心に「グラウンドゴルフでホールインワン」というイベントを行って参加協力しました。内容は、子どもから大人まで楽しめるグラウンドゴルフの体験を通して、緑あふれる自然の中で過ごす楽しさを知っていただくというものです。
イベント開始前には強く吹いていた風も徐々におさまり、爽やかな秋晴れのもと、家多くの方にご参加いただきました。
快晴の中、イベントを通して参加者の皆様が、緑の大切さを実感し楽しく過ごしていただけたなら幸いです。
※都市緑化月間とは・・・
緑豊かな生活環境をつくることで、都市に住む人々の生活に潤いや安らぎが生まれ、地球温暖化やヒートアイランド化の要因とされている二酸化炭素などを吸収する効果も期待できます。
国や地方公共団体は、住民や関係諸団体の理解と協力を得て、都市における緑を守り育てるため、公園、街路樹の整備などを行いながら、住民参加による緑豊かな美しいまちづくりを展開するため、「都市緑化月間」を実施しています。(北九州市都市緑化祭リーフレットより引用)
当日はお天気もよく、グリーンパークには多くの方が訪れていました。
令和5年06月 「定時総会」開催
6月14日(水)、令和5年度定時総会を本協会の響灘緑地研修館(若松区)にて開催し、議長の藤田会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項が原案どおり全て承認・可決されました。
※総会議案
第1号議案 令和5年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
第2号議案 役員の選任について
また、総会終了直後に開催いたしました臨時理事会におきまして、会長、副会長及び専務理事は下記のとおり決議されました。
会長(代表理事) 藤田 良司
副会長 鷹取 勝文
副会長 三宮 洋
専務理事 稲冨 博生
2023年02月 「到津の森公園での園内緑地保全整備支援活動」実施
2月21日(火)、協会の公益活動(地域貢献)の一環として、園内の整備活動を行いました。
13回目の今年は会員企業から約50名が参加し、『郷土の森林』や『草原の世界』周辺の樹木の剪定や除草などを行いました。
当日は時折小雪が舞う寒い中での作業でしたが、市民によって支えられている当公園の緑地管理や保全に関する支援活動を今後も協会一丸で継続していけるよう努めてまいります。
『到津の森公園』のホームページにも本活動の様子を掲載してくださいました。
↓
https://www.itozu-zoo.jp/info/2023/02/12421.php
(『到津の森公園』のホームページが別ウインドウで開きます)
令和5(2023)年01月 新春みどりの集い(賀詞交歓会) 開催
1月6日(金)、JR九州ステーションホテル小倉にて「新春みどりの集い(賀詞交歓会)」を開催しました。北橋市長ほかご来賓及び協会関係者を合わせて55名にご参加いただき、新しい年を共に祝しました。新型コロナウイルス感染症の影響により2020年1月に開催以来3年ぶりです。
今回は新型コロナウイルス感染症感染防止のため、原則マスク着用・着座で飲食を伴わない形式とし、従前とは異なるスタイルでしたが、久しぶりに協会主催の懇談の場でご出席された方同士お話も弾み、途中福引きなども行い会場は大いに盛り上がりました。和やかでにぎやかな懇親の場となりました。
令和4年11月 第14回「都市と自然の共生シンポジウム」開催報告
11月22日(火)、当協会の響灘緑地研修館にてシンポジウムを開催しました。
■基調講演Ⅰ
演題:「グリーンインフラと自然活用地域創生」
講師:岩浅 有記 氏(大正大学 准教授)
■基調講演Ⅱ
演題:「自然をプラスにする経済・社会への大転換」
講師:原口 真 氏(MS&ADインターリスク総研株式会社 フェロー)
岩浅有記氏 原口真氏
意見交換会
今回も、新型コロナウイルス感染症の影響により、会場を当協会の「響灘緑地研修館」とし、定員数も50名程度に限定にさせていただいた為、ご参加を見送られた方もおられたかと思います。
シンポジウムの様子はビデオ撮影し下記よりご覧いただくことが出来ます。ご活用していただければ幸いです。
↓
https://youtu.be/NUnbjKgrkqo
令和4年11月 「チェーンソー取扱講習会」実施
11月11~13日、響灘緑地研修館にて「チェーンソー取扱講習会」を実施しました。
講義では、チェーンソーを安全に取り扱うための知識や振動障害及びその予防に関する知識・関係法令について学びました。実技では伐木の方法やチェーンソーの操作方法・点検及び整備等について学びました。
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令和4年10月 「第46回北九州市都市緑化祭」への参加協力
毎年10月は「都市緑化月間(※)」として、全国統一テーマ「広げよう、育てよう、みどりの都市」のもとに、各地で都市緑化に関する種々の行事が実施されています。北九州市においても、都市における緑の大切さを再認識し、緑豊かな潤いのあるまちづくりを進める契機となるよう、「北九州市都市緑化祭」が開催されています。
46回目の今年は、10月16日(日)に若松区のグリーンパークで開催されました。昨年と一昨年は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、イベントが行われず参加協力できませんでしたが、今年度はイベントも行われることになった為、当協会も緑化事業の協力団体として事業委員と若松支部の会員を中心に「グラウンドゴルフでホールインワン」というイベントを行って参加協力しました。
その趣旨は、子どもから大人まで楽しめるグラウンドゴルフの体験を通して、緑あふれる自然の中で過ごす楽しさを知っていただくというもので、ホールインワン(賞品あり!)を目指して、小学生以下の子どもさんを対象としたコースに約150名、中学生以上の方を対象とした一般コースには約50名程の方々のご参加いただきました。
快晴の中、イベントを通して参加者の皆様が、緑の大切さを実感し楽しく過ごしていただけたなら幸いです。
今後も様々にこのような地域貢献活動を続けていくこととしています。
※都市緑化月間とは・・・
緑豊かな生活環境をつくることで、都市に住む人々の生活に潤いや安らぎが生まれ、地球温暖化やヒートアイランド化の要因とされている二酸化炭素などを吸収する効果も期待できます。
国や地方公共団体は、住民や関係諸団体の理解と協力を得て、都市における緑を守り育てるため、公園、街路樹の整備などを行いながら、住民参加による緑豊かな美しいまちづくりを展開するため、「都市緑化月間」を実施しています。(北九州市都市緑化祭リーフレットより引用)
当日はお天気もよく、グリーンパークには多くの方が訪れていました。
令和4年06月 「定時総会」開催
6月15日(水)、令和4年度定時総会を本協会の響灘緑地研修館(若松区)にて開催いたしました。
総会の開会に先立ち、『グリーンインフラ、造園業界に何ができるか』をテーマとした研修会を開催し、㈱九州造園代表取締役 藤田良司氏にご講演いただきました。
その後の総会では、議長の藤田会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項は原案どおり全て承認・可決されました。
また、総会終了後に業績表彰と本年度の永年勤続被表彰の表彰式が行われました。
※総会議案
第1号議案 令和3年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
※被表彰者
業績表彰 水野 貞明 氏(㈱水野文化園)
永年勤続表彰 篠田 環 氏(岡﨑建工株式会社)
水野貞明氏 篠田環氏
令和3年11月 第13回「都市と自然の共生シンポジウム」開催報告
11月26日(金)、当協会の響灘緑地研修館にてシンポジウムを開催しました。
■基調講演Ⅰ
演題:「国内外のグリーンインフラの議論と産学官連携による推進」
講師:西田 貴明 氏(京都産業大学生命科学部 准教授)
■基調講演Ⅱ
演題:「都市縮退時代における都市のあり方とグリーンインフラの活用」
講師:高取 千佳 氏(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
西田貴明氏 高取千佳氏
今回も、新型コロナウイルス感染症の影響により、会場を当協会の「響灘緑地研修館」とし、定員数も30名に限定にさせていただいた為、ご参加を見送られた方もおられたかと思います。
シンポジウムの様子はビデオ撮影し下記よりご覧いただくことが出来ますのでご活用していただければ幸いです。
↓
映像(YouTube) → https://youtu.be/9NQiJ3-pvOc
講演録(PDF) → ダウンロード(←クリック)
令和3年「フルハーネス型墜落制止用器具使用作業特別教育(6時間講習)」開催
響灘緑地研修館にて「フルハーネス型墜落制止用器具使用作業特別教育(6時間講習)」を開催しました(開催日は、4月17日、6月26日、7月3日、10月2日、12月4日、12月18日)。
※法改正により、安衛法第59条第3項の特別教育の対象となる業務に、「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところ(※詳しくは厚生労働省のリーフレット等にてご確認ください)において、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く。)」が追加されました。
【改正の背景】
建設業等の高所作業において使用される胴ベルト型安全帯は、墜落時に内臓の損傷や胸部等の圧迫による危険性が指摘されており、国内でも胴ベルト型の使用に関わる災害が確認されています。また、国際規格等では、着用者の身体を肩、腰部、腿などの複数箇所で保持するフルハーネス型安全帯が採用されています。
このため、厚生労働省では、現行の安全帯の規制のあり方について検討を行う専門家検討会を開催し、その結果※を踏まえ、安全帯の名称を「墜落制止用器具」に改め、その名称・範囲と性能要件を見直すとともに、特別教育を新設し、墜落による労働災害防止のための措置を強化しました。また、墜落制止用器具の安全な使用のためのガイドラインも策定しています。
なお、墜落制止用器具の構造規格については、2019(平成31)年1月25日に告示されました。
※ 墜落制止用の個人用保護具に関する規制のあり方に関する検討会報告書(平成29年6月13日・厚生労働省取りまとめ)
(厚生労働省のリーフレットより)
学科では、作業に関する知識・墜落制止用器具に関する知識・労働災害の防止に関する知識や関係法令(安衛法、安衛令及び新労働安全衛生規則中の関係条項)を学び、また実技では実際に墜落制止用器具を装着し、使用方法等を学びました。
※なお、現行の構造規格に基づく安全帯(胴ベルト型・フルハーネス型)を使用できるのは2022(令和4)年1月1日までとなります。
(技術委員会)
令和3年06月 「定時総会」開催
6月16日(水)、令和3年度定時総会を本協会の響灘緑地研修館(若松区)で開催し、議長の水野会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項は原案どおり承認・可決されました。
※総会議案
第1号議案 令和2年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
第2号議案 役員の選任について
また、同日開催した理事会において、会長・副会長および専務理事を選定しました。
会長(代表理事) 藤田 良司
副会長 鷹取 勝文
副会長 三宮 洋
専務理事 稲冨 博生
令和2年11月 第12回「都市と自然の共生シンポジウム」開催報告
11月27日(金)、『第12回都市と自然の共生シンポジウム』を当協会の響灘緑地研修館にて開催しました。
■基調講演Ⅰ
演題:「枯山水の庭は都市型水害対策に役立つグリーンインフラである」
講師:山下 三平 氏(九州産業大学 建築都市工学部 教授)
■基調講演Ⅱ
演題:「自然共生社会のビジョンと都市のこれからのあり方」
講師:矢原 徹一 氏((一社)九州オープンユニバーシティ理事、福岡市科学館館長)
山下三平氏 矢原徹一氏
新型コロナウイルス感染症の影響により、今回は会場を当協会の「響灘緑地研修館」に変更し定員数も30名に限定させていただいた為、ご参加を見送られた方もおられたかと思います。
シンポジウムの様子はビデオ撮影し下記よりご視聴いただくことが出来ますので講演録と併せてご活用していただければ幸いです。
↓
映像(YouTube) → https://youtu.be/6DQJmU90grQ
講演録(PDF) → 山下先生 矢原先生
令和2年06月 「定時総会」開催
令和2年6月19日(金)、令和2年度定時総会を本協会の響灘緑地研修館(若松区)で開催し、議長の水野会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項は原案どおり承認・可決されました。
※総会議案
第1号議案 令和元年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
令和2年03月 「伐木作業(チェーンソー)補講」開催
3月23~25日、響灘緑地研修館にて「特別教育 伐木等の業務(補講)大径木70cm以上 2.5時間」を6回に分けて開催しました。
※法改正により、令和2年8月2日以降も伐木作業等の業務に従事する場合にはこの2.5時間補講の受講が必要となりました(当該補講は、伐木作業等(大径木)の特別教育(16時間)修了者が対象)。
【改正の背景】
林業における労働災害による死亡者数は年間40人前後で推移しており、平成23年以降改善がみられていません。死亡災害の約6割はチェーンソーによる伐木作業時に発生しており、また、休業4日以上の死傷者の起因物では、立木(りゅうぼく)等が約3割、チェーンソーが約2割と多数を占めています。
厚生労働省は、「伐木等作業における安全対策のあり方に関する検討会報告書」(平成30年3月6日公表)を踏まえ、労働安全衛生規則(昭和47年労働省令第32号)の一部を改正しました。 (厚生労働省のリーフレットより)
学科では、伐木等作業に関する知識(造材の方法、下肢切創防止用保護衣の着用)や関係法令(安衛法、安衛令及び新労働安全衛生規則中の関係条項)を学び、また実技では実際に下肢切創防止用保護衣を着用し、伐木等作業を安全に行うための知識等を学びました。
(技術委員会)
令和2年02月 「到津の森公園での園内緑地保全整備支援活動」実施
2月18日(火)、協会の公益活動として、第12回目となる支援活動を実施いたしました。
市民により支えられている当公園の管理に、公園等の専業者として少しでもお役に立てればとの思いで会員企業から総勢52名の皆さんが参加し、今年は北ゲート一帯の除草を行いました。作業後の園内は理髪後のようにスッキリとなりました。
市民参加で支えることをコンセプトに運営されているこの施設へは、今後ともこのような活動を通して協会一丸で支援していきたいと願っています。
令和2年01月 新春みどりの集い(賀詞交歓会) 開催
1月17日(金)、ステーションホテル小倉にて「新春みどりの集い(賀詞交歓会)」を開催しました。
北橋市長ほかご来賓や協会関係者を合わせて82名にご参加いただき、新しい年を共に祝しながら、和やかな懇親の場となりました。
北橋市長ご挨拶 水野会長挨拶
令和元年10月 「第43回北九州市都市緑化祭」への協力
毎年10月は「都市緑化月間(※)」として、全国統一テーマ「広げよう、育てよう、みどりの都市」のもとに、各地で都市緑化に関する種々の行事が実施されています。北九州市においても、都市における緑の大切さを再認識し、緑豊かな潤いのあるまちづくりを進める契機となるよう、「北九州市都市緑化祭」が開催されています。
43回目の今年は、10月20日(日)に、若松区のグリーンパークで開催されました。当協会も緑化事業の協力団体として事業委員と若松支部の会員を中心に「グラウンドゴルフでホールインワン」というイベントを行って参加協力しました。
その趣旨は、子どもから大人まで楽しめるグラウンドゴルフの体験を通して、緑あふれる自然の中でスポーツの楽しさを知っていただくというもので、ホールインワンを目指して、小学生以下の子どもさんを対象としたコースに約150名、中学生以上の方を対象とした一般コースには約100名程の方々のご参加いただきました。
快晴の中、イベントを通して参加者の皆様が、緑の大切さを実感し楽しく過ごしていただけたなら幸いです。
今後も様々にこのような地域貢献活動を続けていくこととしています。
※都市緑化月間とは・・・
緑豊かな生活環境をつくることで、都市に住む人々の生活に潤いや安らぎが生まれ、地球温暖化やヒートアイランド化の要因とされている二酸化炭素などを吸収する効果も期待できます。
国や地方公共団体は、住民や関係諸団体の理解と協力を得て、都市における緑を守り育てるため、公園、街路樹の整備などを行いながら、住民参加による緑豊かな美しいまちづくりを展開するため、「都市緑化月間」を実施しています。(北九州市都市緑化祭リーフレットより引用)
当日はお天気もよく、グリーンパークには多くの方が訪れていました。
令和元年06月 「定時総会」開催
6月12日(水)、令和元年度定時総会が本協会の響灘緑地研修館(若松区)で開催されました。
総会開会に先立ち、北九州市戸畑区まちづくり整備課の茂田淳課長に「令和元年度 公園緑地事業の取り組み」と題してご講演いただきました。
講演される茂田課長 講演会の様子
その後の総会では、議長の水野会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項は原案どおり全て承認・可決されました。
また、総会終了後に行われた表彰式では、本年度の永年勤続被表彰者として井場隆二さん(㈱九州造園)が表彰されました。
※総会議案
第1号議案 平成30年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
第2号議案 役員の選任について
第3号議案 定款の変更について
総会の様子 表彰式(左:代理の藤田社長)
平成31年02月 「到津の森公園での園内緑地保全整備支援活動」実施
2月26日(火)、「平成」最後となる第11回目の支援活動を会員企業から30名が参加し実施しました。
すでに春と思える汗ばむ天候の中、今年は主に枯損樹木の撤去、低木剪定などの作業を行い、雑然としていた樹林地がすっきりとなりました。
これから暖かくなり公園を訪れる方が多くなりますが、爽やかさを感じてくれると思います。
市民参加で支えることをコンセプトに運営されているこの施設へは、今後ともこのような活動を通して協会一丸で支援していきたいと願っています。
※当日の様子を到津の森公園のホームページで掲載していただきました。→http://www.itozu-zoo.jp/info/2019/03/9230.php
(事業委員会)
平成31年01月 新春みどりの集い(賀詞交歓会) 開催
1月18日、ステーションホテル小倉にて「新春みどりの集い(賀詞交歓会)」を開催しました。
北橋市長、今永博副市長ほかご来賓や協会関係者を合わせて75名にご参加いただき、新しい年を共に祝しながら、和やかな懇親の場となりました。
平成30年11月 「グラウンドゴルフ大会」開催
11月18日(日)、毎年恒例のグラウンドゴルフ大会を合馬竹林公園にて開催いたしました。
今大会の成績は下記のとおりでした。
個人総合の部
優勝 田中 とき子さん(小倉南支部:㈲小倉南緑地)
第2位 田中 辰己さん (小倉南支部:㈲小倉南緑地)
第3位 岩田 正人さん (若松支部:㈲平和造園)
〃 田中 辰次さん (小倉南支部:㈲小倉南緑地)
※今回支部対抗戦の表彰は参加人数の関係で行いませんでした。
ホールインワン賞 8本
プレーの様子 個人戦優勝の田中とき子さん
(事業委員会)
平成30年11月 第11回「都市と自然の共生シンポジウム」開催報告
平成30年11月9日(金)、北九州国際会議場にてシンポジウムを開催しました。
■基調講演①
講師:池邊 このみ 氏(千葉大学大学院 教授)
演題:「公園から街への潮流を創る。オープンスペースが新しいライフスタイルを生み出す」
■基調講演②
講師:島谷 幸宏 氏(九州大学工学研究院 教授)
演題:「都市の水管理と緑」
■意見交換会
テーマ:「水と緑―これからの都市のあり方についてー」
コーディ―ネーター:竹島 久美氏(北九州市建設局道路計画課調整第一係長)
パネリスト:池邊このみ氏、島谷幸宏氏、奥田尚弘氏(北九州市建設局公園緑地部長)
平成30年10月 「第42回北九州市都市緑化祭」への協力
毎年10月は「都市緑化月間(※)」として、全国統一テーマ「広げよう、育てよう、みどりの都市」のもとに、各地で都市緑化に関する種々の行事が実施されています。北九州市においても、都市における緑の大切さを再認識し、緑豊かな潤いのあるまちづくりを進める契機となるよう、「北九州市都市緑化祭」が開催されています。
42回目の今年は、10月21日(日)に、若松区のグリーンパークで開催されました。当協会も緑化事業の協力団体として事業委員と若松支部の会員を中心に「グラウンドゴルフでホールインワン」というイベントを行って参加協力しました。
その趣旨は、子どもから大人まで楽しめるグラウンドゴルフの体験を通して、緑あふれる自然の中でスポーツの楽しさを知っていただくというもので、ホールインワンを目指して、小学生以下の子どもさんを対象としたコースに約150名、中学生以上の方を対象とした一般コースには約70名の方々のご参加いただきました。
芝生の上のコースではホールインワンを決めることは、なかなか難しかったようですが、イベントを通して参加者の皆様が、緑の大切さを実感され楽しく過ごしていただけたなら幸いです。
今後も様々にこのような地域貢献活動を続けていくこととしています。
※都市緑化月間とは・・・
緑豊かな生活環境をつくることで、都市に住む人々の生活に潤いや安らぎが生まれ、地球温暖化やヒートアイランド化の要因とされている二酸化炭素などを吸収する効果も期待できます。
国や地方公共団体は、住民や関係諸団体の理解と協力を得て、都市における緑を守り育てるため、公園、街路樹の整備などを行いながら、住民参加による緑豊かな美しいまちづくりを展開するため、「都市緑化月間」を実施しています。(北九州市都市緑化祭リーフレットより引用)
(記:事業委員会)
平成30年06月 「定時総会」開催
6月13日(水)、平成30年度定時総会が本協会の響灘緑地研修館(若松区)で開催されました。
総会開会に先立ち、北九州市公園緑地部の奥野静人緑政課長に「平成30年度 公園緑地事業の取り組み」と題してご講演いただきました。
講演される奥野課長 講演会の様子
その後の総会では、議長の水野会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項は原案どおり全て承認・可決されました。
また、総会終了後に行われた表彰式では、本年度の永年勤続被表彰者として丹秋男さん(内山緑地建設㈱)が表彰されました。
※総会議案
第1号議案 平成29年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
第2号議案 役員(監事)の選任について
総会の様子 表彰式(左:被表彰者の丹さん)
平成30年04月 「チェーンソー取扱講習会」実施
4月18~19日、響灘緑地研修館にて「チェーンソー取扱講習会」を実施しました(受講人数25名)。
1日目の講義では、チェーンソーを安全に取り扱うための知識や振動障害及びその予防に関する知識・関係法令について学びました。
2日目の実技では伐木の方法やチェーンソーの操作方法・点検及び整備等について学びました。
(記:技術委員会)
平成30年04月 「刈払機講習会」実施
4月11日、響灘緑地研修館にて「刈払機講習会」を実施しました(受講人数17名)。
労働安全衛生法では、刈払機を操作する際の資格として「事業者が労働者に刈払機を使用させる際には、刈払機取扱い作業者の安全衛生教育を受講させること」と規定されており、刈払機を安全に取り扱うための知識や操作方法等について学びました。
(記:技術委員会)
平成30年02月 「到津の森公園での園内緑地保全整備支援活動」実施
2月20日、今年で10回目となる到津の森公園の園内緑地整備支援活動を会員企業43名により実施しました。
当日は、厳寒の今冬とは思えないほどの快晴の中、テレビ取材を受けながら枝葉が徒長して園内の見通しを悪くしている中下木の剪定を主に行いましたが、額に汗が滲むほどでした。
春に向けて、ミモザや桜などのお花見に訪れるお客様が多くなることから、来園者にとって快適な空間になったのではと思います。
市民参加で支えることをコンセプトに運営されているこの施設へは、今後ともこのような活動を通して協会一丸で支援していきたいと願っています。
※当日の様子を到津の森公園のホームページで掲載していただきました。→http://www.itozu-zoo.jp/info/2018/02/8489.php
(事業委員会)
平成30年01月 新春みどりの集い(賀詞交歓会) 開催
1月19日、ステーションホテル小倉にて「新春みどりの集い(賀詞交歓会)」を開催しました。
今永博副市長ほかご来賓や協会関係者を合わせて約90名にご参加いただき、新しい年を共に祝しながら、和やかな懇親の場となりました。
平成29年11月 「グラウンドゴルフ大会」開催
11月19日(日)、毎年恒例のグラウンドゴルフ大会を合馬竹林公園にて開催いたしました。選手35名に応援者を含めた約48名にご参加いただきました。
今大会の成績は下記のとおりでした。
個人総合の部
優勝 渡辺 正雄さん (八幡北支部:㈲渡辺造園)
第2位 田中 辰己さん (小倉南支部:㈲小倉南緑地)
第3位 米原 嗣盛さん (小倉北支部:㈱九州緑化産業)
〃 岩田 正人さん (若松支部:㈲平和造園)
団体の部
優勝 若松支部
第2位 八幡北支部
第3位 小倉南支部
第4位 小倉北支部
第5位 八幡南支部
第6位 門司支部
第7位 東戸支部
ホールインワン賞 8本
選手一同 プレーの様子 個人戦優勝の渡辺さん(左側)
(事業委員会)
平成29年11月 第10回「都市と自然の共生シンポジウム」開催報告
平成29年11月2日(木)、北九州国際会議場にてシンポジウムを開催しました。
■基調講演①
講師:進士 五十八 氏(福井県立大学 学長)
演題:「3つの共生で環境まちづくり・4つの多様性で持続可能社会」
■基調講演②
講師:加藤 禎久 氏(岡山大学グローバル人材育成院 准教授)
演題:「しなやかな回復力をもったグリーンインフラ」
■現地報告
講師:柴田 卓典 氏(北九州市建築都市局長)
演題:「現場からの報告」
(左から 進士五十八氏、加藤禎久氏、柴田卓典氏)
■意見交換会
テーマ:「自然と共生する持続可能な<都市のかたち>を変えるためには」
コーディ―ネーター:上吹越 美香氏
(北九州市環境局環境学習課長)
パネリスト:進士五十八氏、加藤禎久氏、柴田卓典氏
※基調講演概要は、協会広報紙「みどり北九州第50号(←クリック)」をご覧ください。
(記:広報委員会)
平成29年07月 「青年部による勉強会(第1回)」を開催
日時等:7月28日(金)19時~20時15分 参加者11名
青年部では月に1回のペースで勉強会を開催することになりました。
第1回目となるこの日の話題は時節柄「熱中症対策」と「造園業における作業中の事故事例と予防策」。
持ち寄った資料はプロジェクターでスクリーンに映しながら進めました。
上記以外にも、協会での会議等で必ず話題になる「人材不足」についても多くの意見が出ました。
勉強会といっても堅苦しいものではなく、雑談を交えながら造園業における課題などについて一緒に考えたり情報を交換し合ったりが出来る自由な雰囲気で、普段関わる機会が少ない会員同士の交流を深めることも目的の一つとしています。
試行錯誤しながらですが、実務担当者や現場管理者にとって役立つ情報交換の場になれば幸いです。
次回は8月25日(金)19時からの開催を予定しています(1時間程度)。
途中からの参加も大歓迎ですので興味のある方はぜひご参加ください。造園のことはもちろん造園以外でもOKですので話題提供も歓迎します。
(記:青年部)
平成29年06月 「定時総会」開催
6月14日(水)、平成29年度定時総会が本協会の響灘緑地研修館(若松区)で開催されました。
総会開会に先立ち、北九州市公園緑地部の奥野静人緑政課長に「平成29年度 公園緑地事業の取り組み」と題してご講演いただきました。
講演される奥野課長 講演会の様子
その後の総会では、議長の水野会長による議事進行のもと、慎重審議の上決議事項は原案どおり全て承認・可決されました。
※総会議案
第1号議案 平成28年度事業・決算報告、監事監査報告、公益目的支出計画実施報告について
第2号議案 役員の選任について
第3号議案 「役員報酬等規程」の改正について
総会の様子
平成29年03月 「刈払機講習会」実施
3月15日、響灘緑地研修館にて「刈払機講習会」を実施しました(受講人数29名)。
労働安全衛生法では、刈払機を操作する際の資格として「事業者が労働者に刈払機を使用させる際には、刈払機取扱い作業者の安全衛生教育を受講させること」と規定されており、刈払機を安全に取り扱うための知識や操作方法等について学びました。
≪講義≫
刈払機に関する知識
刈払機を使用する作業に関する知識
刈払機の点検及び整備に関する知識
振動障害及びその予防に関する知識